最新

【運用】FX:シカゴ投機筋のポジション動向(12/30時点)-ユーロ、英ポンドなど継続してショート増大。ユーロは1.20割り込む

全米先物取引委員会(CFTC)により週末公表の、シカゴ通貨先物市場における最新12/30時点の投機筋ポジション動向

 

数週間続いた対米ドルショートの巻き戻しの後、前週に引き続き主要通貨の対米ドルショートポジションが増大。 ユーロは債務問題の懸念も広がり、EUR/USD為替レートは1.20の節目を割り込みました。 英ポンドもGBP/USD為替レートが1.52台と売られ続けています。 年明け以降は、原油の更なる下落も受けて、リスクオフの動きが継続中です。

 

今年に入ってからの主要通貨の投機筋ネットポジション(対ドル)の動きをグラフ化しています。
CME Position_20141230
(注1)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

このたびNY時間に公表されているポジションは、先週火曜日時点(12/30)のものであることをご注意の上、ご覧ください。

 

関連記事 →【運用】FX取引の際にはチェックしておこう、シカゴ投機筋のポジション動向

 

 

 

 

現状のネットポジション、過去1週間の変化、1ヶ月の変化をまとめています。

 
 各通貨(対ドル)の投機筋ネットポジション(枚)

通貨 2014/12/30
ネットポジション
1週間変化 1ヶ月変化
JPY -96,319 -2,577 14,841
EUR -152,219 -5,615 7,060
GBP -19,302 -4,069 11,712
AUD -40,697 -1,461 413
NZD -1,846 -438 -166
CHF -16,545 301 6,377
CAD -14,033 -1,846 4,356

        

一週間の主な動き: 

  • 円は前週に続きショートがわずかに増大。ほぼ119円~120円台で揉み合が継続中。
    (下記、USD/JPYネットポジションと為替レートの推移をご参照ください。 ) 
  • ユーロも引続きネットショートが増加。 欧州にて債務問題の懸念が再び広がっており、EUR/USD為替レートは年末以降も下落。年初には1.20を割り込み、一時1.18台をつけています。
    (下記、EUR/USDネットポジションと為替レートの推移をご参照ください。 )
  • 英ポンドも再びショートが増大してきており、GBP/USD為替レートは年明け1.52台に入っています。

 

【円、ユーロ、豪ドル、英ポンドの対米ドルネットポジションと為替レート推移(2012年1月~)】
CME Position JPY_20141230
CME Position EUR_20141230
CME Position GBP_20141230
   (注)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

シミュライズのFX分析ツールも是非あわせてご活用ください。

btnSimulize_Exchange

クリックしてシミュライズ

 

活用方法については、以下記事等をご参考にしてくだくさい。
【運用】FX取引のアイデア実験室 トレンドと取引タイミング シミュライズFX

 

外貨預金、FXのタイミングを図る活用例です。

【運用】120円台に行きそうなドル円。外貨預金は作るタイミングが重要です。いつが良いのか教えて? 

 

 

▲TOPに戻る