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【人生設計】KDDIとNTTドコモ-国内携帯電話のライバル2社の社員、生涯給与と人生設計はどう違う?

国内携帯電話市場で激しくシェア争いを繰り広げる KDDINTTドコモ。 AppleのiPhoneの取扱いが早かったことなどもあり、ここ数年KDDIの方がNTTドコモに比べ契約純増数が多くなっていましたが、依然として国内シェアトップは40%を超えるシェアを握るNTTドコモ。 KDDIはシェア30%程度の2位となっています。

 

スマホ需要拡大に一服感が見られ、月額利用料金の安い格安スマホが広がりを見せる中、KDDIが子会社を通じて自ら格安スマホに参入すると発表するなど、両社の今後のビジネス展開にも注目が集まります。

 

今回は、この国内携帯電話大手2社の社員の人生がどのように違うのかをシステムを使って少し見ていきたいと思います。
Thumbnail kddi vs nttdocomor

 

生涯給与と年齢ごとの推計年収をチェック!


会社の財務指標等はよく比較されますが、就職する学生や社員にとっての会社の評価はいつも公表されるとは限りません。

株主にとって、顧客にとって、社会にとって良い企業は、きっと従業員にも良い企業であるはずとシミュライズでは考えています。

 

まず両社の従業員の推計生涯給与をみてみましょう。

 

 【推計生涯給与・年齢ごとの年収比較】

会社名 KDDI NTTドコモ
銘柄コード 9433 9437
業種 情報・通信 情報・通信
生涯給与(億円) 3.32 3.04
30歳給与(万円) 663 606
35歳給与(万円) 778 712
40歳給与(万円) 904 827
平均年齢 41.4 40.1
平均給与(万円) 940 829

(注1)生涯給与、各年齢給与は、公表平均データ・政府統計データを用いたシミュライズモデルによる平均社員の推計値
(注2)平均年齢、平均給与は企業による報告値
(注3)業種は東証の業種分類にシミュライズ独自の分類を加味したもの

 

推計された生涯給与は

  • KDDI   :          3.32億円
  • NTTドコモ  :   3.04億円

 

あくまでも2014年度の有価証券報告書データの平均給与等をもとにした推計です。

 

シミュライズでは、生涯給与の2014年度版を公表しています。

下記より他の会社もチェック

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また、企業の評価の基軸はいろいろであり、シミュライズでは企業データの分析からいわゆるブラック/ホワイト企業分析も行っており随時公表しています。 当然ですが、今回の2社は全く問題のない、ブラックではない企業です。

 

ブラック/ホワイト企業分析

 

2社の役員報酬チェック!


KDDI、NTTドコモの役員報酬は以下のようになっています。(社外取締役は含まない取締役のみ)
社内の競争に勝ち残って役員までいくと、ここまで給料がアップしていきます!(責任も重くなりますが。。。)

 

【役員報酬の比較 (取締役) 単位百万円 2014年度】

KDDI NTTドコモ
支給人数 12 13
報酬の総額 574 488
基本報酬 385 394
賞与 188 93
ストックオプションなど

数字には社外取締役、監査役等は含まれていません。

 

平均にすると、以下のようになります。

 

【取締役 報酬の比較】

  • KDDI  :           4,783万円
  • NTTドコモ :   3,754万円 

 

社員の生涯給与と同様に、一人あたりの平均値でみた取締役の報酬はKDDIがリードしています。

今後の両社の業績次第で役員報酬、役員賞与の額も大きく変動すると思われます。

 

 

KDDIとNTTドコモの社員の未来図比較


さて本題ですが、両社の平均像社員の給与情報、統計データから将来の生活を推計してみましょう。

 

  • KDDIを代表して、KDDI 四郎 (35歳)
  • NTTドコモを代表して、NTTドコモ 四郎 (35歳)

 

を比較してみます。

 

共に35歳、それぞれの企業に同期で入り、平均的なパフォーマンスをしている2人とします。

公表されている両社の情報(有価証券報告書)をもとに、弊社で作成した人生モデルを使い、お金の計算をしています。

 

シミュライズでは企業のデータから創り出されたサンプル人格(シムラ―)を「企業シムラ―」と呼んでいます。 自分の将来を見て考えるシステム ”シミュライズコア” を用いていろいろ試せるようになっています。ぜひ実際のデータをみながら一緒に考えみましょう。 あなたの会社やライバル企業もきっとあります。

 
シミュライズ・コアへGO!

 

シミュライズ・コアのそれぞれの企業シムラーへのリンクはこちらから 

 

今日はこの2社を比較してみましたが、違う年齢、他の上場会社、他の職種でもぜひトライしてみてください。
3,000社以上の上場会社のサンプル人口、数万人が登録されています。 就職、転職、キャリアアップ、独立いろいろなことを考えるベースとして活用していただければと思います。

 

それでは早速詳細を見てみましょう。 まずはKDDI 四郎さんのデータです。

 

【KDDI 四郎の将来図】
CF KDDI

 

KDDI 四郎さんの貯蓄結果

給与(現在) 778万円
資産65歳 5,759万円
資産85歳 3,776万円

 

 次はNTTドコモ 四郎さんのデータです。

 

 【NTTドコモ 四郎の将来図】
CF NTTdocomo

 

NTTドコモ 四郎さんの貯蓄結果

給与(現在) 712万円
資産65歳 5,234万円
資産85歳 3,641万円

 

貯蓄の差異だけで 65歳までにKDDI 四郎さんの方が 525万円 多い結果となりました。

少し差がつきました。。。

 

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両者(社)の差異について


両者の貯蓄額だけでなく、支出の差についても見てみましょう。

 

 【2者間の支出・貯蓄額の差異】
CF Diff KDDI vs NTTdocomo

 

子育て等を含め支出が膨らむ 35歳から55歳までの20年間でのできる貯蓄の差異は、479万円

 

この間の支出の差も合計762 万円 KDDI 四郎の方が多くなっています。(年平均38万円

 

これだけの情報を見ると、お金の面では、KDDIの平均像社員が、

 

貯蓄額で高級自動車1台分、

年間支出で家族で海外旅行年1回分 

 

多く稼げることになります。

(ここの支出を抑えれば、さらに貯蓄に回せるので、みなさんもシミュライズコアで試算してみてください。)

 

大きいのか、小さいのか、

賃金アップを検討する企業が増えていますが、これらのクロス企業間での分析も今後の優秀な人材確保のために必要です。

これらの金額の開きをみて、今後転職やキャリアアップの計画を考えていく必要がありそうです。

 

 

 

 

しかしこの差は大きく変えられます


両社とも恵まれた雇用環境ではありますが、今回はKDDIに有利な結果となりました。

 

しかし実際の支出の個人差は大きく、性格や家族構成、環境、病気の有無、教育費のかかり方等たくさんの要因によってきまります。 これだけある差異も子供の教育費、病気のコスト等の個人差を加えると随分と変わってしまいます。

 

やはり使い方、貯め方、そして運用の仕方により、この差異をはるかに上回る額をセーブできたりします。

 

さあシミュライズでぜひご一緒に人生勉強していきましょう。

ぜひシミュライズコアであなたに似た人を探し、登録をして、分析を開始してみてください。

 

シミュライズのシステムではこのような比較画面をみることができます。ログイン登録することでさらにいろいろな情報が提供されます。
CF KDDI vs NTTdocomo

 

違う会社、違う職業、違う年齢、さまざまな面で分析ができます。

このサイトでいろいろな分析をご紹介しますので、ご自身のケースを試してみてください。

 

めんどうな入力も少なく、あっというまに結果をゲット!以下をクリック 

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iPhoneアプリで給与推計を試してみたい方は、こちらから。上場企業の生涯給与推計には以下をクリック

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生涯給与やブラック/ホワイト分析については以下の記事を参照ください。

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