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【趣味】スキーシーズン到来ー子連れで日帰りスキー。スキー場はどう選ぶ?おすすめは?

子連れでスキーを楽しむ家族スキーヤーが増えています。 これまでの記事で、子供のスキー用具、大人の用具や車でスキーに行く際の準備について紹介してきました。  今回は日帰り、1泊2日程度の気軽なスキーを前提に、スキー場を選ぶときのポイントと、子供連れでも楽しめる東京エリアからのおすすめのスキー場についてまとめてみたい思います

 

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スキー場選びのポイント


スキーに行こう!と思ったときにどこに行くか、選択のポイントをまず挙げてみます。

 

1.スキー場までのアクセス

子連れスキーの場合には、荷物が多くなることやスケジュールの自由度などから、車でのアクセスがおすすめと前回記事でお伝えしました。 日帰り、あるいは1泊2日程度のお気軽スキーでは特にスキー場までの距離は非常に重要な要素。 日帰りスキーなどでは、東京から200km以内がおすすめです

 

単純な距離以上に重要なのが、高速道路インターチェンジからの距離を含めたアクセスのし易さです。 全体の距離が短くても、高速道路インターチェンジから遠く、また、雪道を走る距離が長くなると、時間もかかる上に疲れも倍増します。

 

スキー場へのアクセス道路のどのあたりから積雪しているかは、シーズン中の時期(12月、1月、2月など)によって例年ほぼ決まってきます。 最近はスキー場のウェブページなどでも豊富な最新情報が得られるので確認した上でプランを立てたいところです。

 

2.エリア
東京圏から車で行くスキー場は、アクセスに利用する高速道路などにより大別できます。
ここでは、日帰り、1泊2日程度のスキーを念頭に、東京圏から比較的近い主ななスキーエリアをピックアップし、それぞれのエリアの特徴をざっくりとみてみたいと思います。

 

  • 東北道エリア1(那須塩原周辺)・・・東北道利用の栃木県を中心としたエリア。東京から200km以内で日帰りスキーに向く。  スキー場と時期によっては、道路に降雪なくノーチェーンのノーマルタイヤで行けることもあります。 一方で人工降雪機の雪で滑ることになることもあります。 関越道エリアにくらべ東北道は渋滞が少なく往復が楽といえます。
  • 東北道エリア2(猪苗代・磐梯周辺)・・・東北道利用の福島県磐梯山周辺のスキー場。東京からの距離は250kmを超え、少なくとも1泊2日以上で楽しみたい。 箕輪スキー場など比較的降雪時期が早く、あらかじめ12月のスキー予定を組んだ場合に雪の心配をしなくて済むスキー場などもあり。
  • 関越道エリア1(沼田・水上周辺)・・・関越道利用の群馬県エリア。 東京からの距離が140~170km、かつ高速道路インターチェンジから比較的近く、日帰りスキーに便利なスキー場が多い。 沼田ICから奥へ入っていくスキー場は、比較的標高も高く寒い一方でパウダースノーが楽しめる。 シーズン早くから5月ごろまで長い期間滑走可能なスキー場が多い。 一方、水上IC周辺は、標高が比較的低くシーズンもそれほど長くないスキー場が多い。ユーミンのコンサートで有名な新潟県の巨大スキー場苗場は、東京圏からは群馬県側の水上近くの月夜野ICを利用したアクセスが便利で、日帰りスキー場としても使い勝手はよい。
  • 関越道エリア2(上越エリア)・・・ 関越道で関越トンネルを超えた先、新潟県湯沢を中心としたエリア。 積雪が多い地域であるため関越トンネルを超えた高速道から雪道運転となることが多い。 但し、高速道路インターチェンジから数kmと近いスキー場が多く、十分な日帰りスキー圏内。 標高が低いスキー場がほとんどで、気温が少し高い日や春スキーの時期には、水分を多く含んだ有名な上越の「べた雪」となります。
  • 上信越道エリア1(草津万座エリア)・・・高速道路インターチェンジから50~60kmと距離のある草津国際、万座温泉、および周辺のスキー場。 標高も比較的高く内陸であることから雪質が割合良い。なお、高速道路近くには、人工降雪機による雪を前提とした軽井沢プリンスホテルスキー場、および、高速道路に直結の佐久スキーガーデン「パラダ」スキー場があり、ゲレンデ斜面は物足りないものの、晴天率が高い(雪が降りにくい)スキー場として人気がある。
  • 上信越道エリア2(長野市エリア)・・・東京から250km程度以上の距離となる長野市周辺には、志賀高原、野沢温泉、赤倉など巨大ゲレンデの伝統的なスキー場が多い。 往復の高速道路混雑などを考えると2泊、3泊以上で楽しみたい。
  • 中央道エリア1(車山・白樺湖エリア)・・・東京から200km程度の長野県、白樺湖や蓼科周辺のスキーエリア。 高速道路インターチェンジから30km程度とそれほで距離はなく、また通常スキー場近くにならないと路上積雪がないことから距離の割にはアクセスは楽。晴天率が非常に高いのが特徴で、日帰りスキーであれば、関越道方面のスキー場が吹雪いているような場合に、こちらのエリアを目指すのも手といえます。
  • 中央道エリア2(白馬エリア)・・・中央道から長野道を通りアクセスする白馬八方尾根栂池高原など日本を代表する大型スキー場のあるエリア。こちらも東京圏からはかなり遠く、長野市周辺のスキー場と同様に2泊、3泊以上で楽しみたい。

 

3.標高、規模(標高差、リフト数)

標高は気温と雪質に直結します。 1月から2月上旬くらいまでは、標高が高いスキー場ではかなり寒くなるので、子供についてもしっかりした防寒対策が必要となります。 一方で、標高が高いスキー場はその分雪質が良いことが多く、パウダースノーを求めるなら寒さを我慢してでも高いところに行きたいものです。 その際は、フード付きリフトやゴンドラを利用できるスキー場を選ぶと、リフト上の寒さを防げて子供にも喜ばれます。 上でも述べたように、上越をはじめ標高の低いスキー場は暖かい日や春になると、かなりベタベタの雪質になってしまいます。

 

子供がある程度滑れるようになってくると、広めのスキー場の方がスキーの楽しみが広がります。スキー場の広さはコース面積で測れますが、おおざっぱにはリフトの数で判断できます。 スキー場の広さとともに気になるのが、標高差です。 標高差はスキー場のベースと最上部リフトの標高差で測れ、どのくらいの距離を滑り下りることができるか、また全体としての斜度の目安になります。 

 

大型スキー場の白馬八方尾根や野沢温泉では標高差が1,000m以上になります。 スキー場斜面の形状によりますが、500、600m以上だと大型のスキー場として滑りを満喫できます。 300~500mは中程度のスキー場、300mを下回るようだと、ある程度滑れる場合には物足りないスキー場かもしれません。

  

4.晴天率
さらにポイントとなるのが、スキー場の晴天率です。 特に子供が小さい場合には、降雪の中での長時間スキーはきつかもしれません。
晴天率が圧倒的に高いのが上記の 中央道エリア1(車山・白樺湖エリア)のスキー場で、80%を超えるところが多いです。一方で、東北道エリア2(猪苗代・磐梯周辺)のスキー場や、関越道エリア2(上越エリア)のスキー場では、晴天率が30%台のところも多く、一定の覚悟が必要。 あるいは、日帰りスキーであれば天気予報を確認しながらの行先決定がおすすめです。

 

5.その他・施設・サービス等
その他では、スキー専用ゲレンデとしてスノーボードを禁止しているスキー場もあり、特に子供が小さい場合には接触事故の可能性が低くなることからおすすめです。 以下のスキー場が代表的です。

  • かたしな高原スキー場
  • NASPAスキーガーデン
  • 志賀高原(一部)
  • 白樺高原国際スキー場
  • ブランシェたかやまスキーリゾート

 

また、施設・サービス面で、特に子供が小さい場合などは、下記のような点が考慮点となり得ます。

  • 子供向けレンタル・・・スキーを借りる場合には、子供に合った短いものがあるか確認
  • ファミリーゲレンデ・・・そり遊び等を行う場合などには、区画された場所があると安心
  • 子供向スキースクール・・・スクールに入れてしまえば、子供は上達、親は自由にスキーということも可能です。
  • 休憩施設・・・子供向け遊具がある場合などもあり
  • 託児所・・・対象年齢の確認が必要

 

さらに、プリンス系のスキー場では小学生以下のリフト代無料としているなど、リフト代の割引情報も確認するとよいでしょう。

 

 

おすすめ日帰りスキー場 


子供連れの家族スキー。 東京圏からの車でのアクセス、日帰りスキー場としての利便性、少し滑れるようになった子供や大人も楽しめる一定の規模感、子供にやさしいサービス・設計などの観点から、おすすめのスキー場をいくつか取り上げます。

 

1. たんばらスキーパーク (関越道エリア1(沼田・水上周辺))

日帰りスキー定番の関越道沼田ICから19㎞と、抜群のアクセスを誇るスキー場。 スキー場手前10km程度は雪道となることが多いですが、走り易いよう良く整備されています。 ICからのアクセスが他のスキー場とは逆方向なので、帰宅ピーク時にも比較的スムーズに高速道路へアクセスできるのもメリットです。

 

標高が高く長い期間パウダースノーが楽しめます。中級から初級斜面が多く、ファミリー層に向いているコースレイアウト。 駐車場からゲレンデへのアクセスもフラット、屋内キッズコーナーなどもあります。 ベース標高1,250m、標高差300m、リフト6本、コース面積41ha。

 

2. パルコール嬬恋スキーリゾート (上信越道エリア1(草津万座エリア))

東京から180㎞弱、上信越道碓氷軽井沢ICから48㎞と少し遠いものの、関東エリア最大級のゴンドラを擁し、最長4.5㎞のロングクルーズが楽しめます。 ゲレンデ直結のホテルがあり、宿泊にも日帰りにも向いているスキー場。 ベース標高1,370m、標高差730mと大型のスキー場は雪質もとてもよく、中級~初級斜面がおおいことからファミリーに向いています。 センターハウス前にキッズゲレンデがあり、託児所や休憩室も完備しています。 関越・上信越方面の中では比較的晴天率が高い(70%)スキー場。

 

3. 白樺高原国際スキー場 (中央道エリア1(車山・白樺湖エリア))

東京から200㎞、中央道諏訪ICから29㎞に位置するスキー専用のスキー場。 ほどよいコースバランスで、子供も少し滑れるようになるとゴンドラを使ったロングランが楽しめます。 標高がベースで1,530mと高く、雪質は良いものの真冬は寒いのでゴンドラを重宝します。 緩斜面に障害物を並べたキッズゲレンデがあるほか、大きな無料休憩室、使い勝手のよいロッカーなど日帰りスキー客に配慮があります。 晴天率が85%と非常に高いのも魅力です。

 

 

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日帰りスキー行くのって費用はどのくらい?


これまでの記事にてスキー用具などについて取り上げてきましたが、ここでは車を利用し、家族3人で日帰りスキーに行く際にかかる費用について簡単に確認してみます。

 

大人2人、小学生の子供1人で都心から関越道を利用して群馬県のスキー場へ日帰りスキーに行く場合の費用は以下のように 30,600円になります。 なお、スキー用具を全て保有しているとしましたが、レンタルする場合には12,000円ほど追加になります。

項目 費用 (円) 説明
リフト代 11,800 大人2人+小学生
ガソリン代 6,800 400㎞走行、燃費10km/L、ガソリン価格170円/Lを想定
高速道路代 6,000 往復、ETC休日割引想定
昼食等 3,000
温泉 3,000
合計 30,600

ワンシーズン5回行くとすると、年間費用は153,000円程度になります

 

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