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【支出】レギュラーガソリン価格(11/19公表)-下落続き前週比マイナス0.4円の159.1円。新型燃料電池車(FCV)MIRAIの燃費は?

資源エネルギー庁発表の11月17日付けガソリン価格は、全国平均で前週比マイナス0.4円と18週連続の下げとなりました。

値上がりに転じる県が出てきましたが依然として値下がりの県が多いです。

 

レギュラー全国平均店頭価格159.1円/リットル(前週比0.4円下落)

 

ハイオク169.9円(前週比0.4円下落)

 

2011年以降のガソリン価格の推移グラフ

ガソリングラフ20141119

 

 

 ガソリン価格は18週連続での値下がりで、前週に比べ値下げ幅は狭まっていますが、ハイオク、レギュラーとも1週間で0.4円下落となっています。

今年6月以降の原油価格の下落は継続しており、2011年9月下旬以来の1バレルあたり75.64ドルの水準となっています。

現在為替レートが1ドル=117円台と依然として円安が進んでいることが気がかりですが、グラフで見たとおり原油価格の下落に対しガソリン価格はまだ下落余地があるように見えます。

今後のガソリン価格、為替レート、原油価格の動向が気になります。

 

なお、ガソリン価格に関して主に原料となる原油の価格と為替レートが決定要因となることについては、以前の記事 (【支出】上昇の止まらないガソリン価格は海外原油価格*ドル円為替*税金で決定されている。)をご参照ください。

 

原油価格グラフ20141119

(注)原油先物価格はWTI 先物価格(ドル/バレル)

 

 

 

 

 

都道府県別 -上位ランキング


高知県が引き続き首位をキープしています。

全体的に小幅な値動きの中で長野県だけ値上がりに転じています。

 

順位 都道府県 レギュラー
(円/㍑)
前週比 ハイオク
(円/㍑)
前週比
1 高 知 168.0 -0.3 178.1 -0.3
2 鹿児島 167.0 -0.5 176.5 -0.4
3 長 崎 166.2 -0.4 176.6 -0.4
4 大 分 165.2 -0.3 176.3 -0.2
5 佐 賀 164.3 -0.2 175.0 -0.2
6 岐 阜 163.1 -0.6 174.3 -0.7
7 愛 媛 162.1 -0.6 173.0 -0.6
8 福 井 161.9 -0.3 173.4 -0.3
9 長 野 161.6 0.1 172.9 0.1
10 香 川 161.4 -1.4 172.1 -1.4

 

 

都道府県別 -下位ランキング


こちらも小幅な値動きの中で最下位だった岡山県が値上がりに転じて一つ順位を上げたのが目立ちます。

 

順位 都道府県 レギュラー
(円/㍑)
前週比 ハイオク
(円/㍑)
前週比
38 兵 庫 157.0 -0.5 167.8 -0.4
39 青 森 156.8 -0.1 167.8 -0.1
40 秋 田 156.8 -0.6 168.0 -0.6
41 鳥 取 156.8 -0.3 167.9 -0.3
42 群 馬 156.1 -0.8 167.2 -0.8
43 沖 縄 155.9 -0.2 165.8 -0.3
44 茨 城 155.2 -0.7 166.2 -0.7
45 千 葉 154.9 -0.4 165.6 -0.4
46 岡 山 154.3 0.1 164.9 0.1
47 埼 玉 154.0 -0.3 164.9 -0.3

 

 

年間1万キロ走行時のガソリン費用は?


現在のガソリン価格をベースとし、保有する自動車タイプ(車種区分)により、年間走行距離を1万キロとした場合の年間ガソリン代を計算してみました。各自必要となるガソリンコストのイメージを掴んでいただくのに活用ください。

引き続きガソリン全体が安くなっているため先週よりさらに値が下がっています。

ピークだった7月に比べると大型車は12,135円、ハイブリッドでは3,553円、ディーゼル車では4,107円安くなっています。

 

【1万キロ走行時のガソリン費用と前週との差額】

区分 車名 油種 燃費(km/l) 費用(¥) 差額(¥)
大型車 フーガ(370GT) ハイオク 8.9 190,899 -450
小型車 フィット(13G FF) レギュラー 26.0 61,193 -154
ハイブリッド プリウスG レギュラー 30.4 52,336 -132
ディーゼル車 アテンザセダン 軽油 22.4 61,786 -134
スポーツ トヨタ 86 GT ハイオク 12.4 137,017 -322
SUV フォレスター レギュラー 15.2 104,672 -263
軽自動車 ワゴンR レギュラー 32.4 49,105 -124

(注) 車種タイプごとに特定の車を想定しそれぞれのJC08モード燃費を用いて1万キロ走行するのに必要なガソリン費用を算出しています。

 

大型車やスポーツカーは燃費も悪くハイオクを使うためかなり高くなっていて、軽自動車やハイブリッドカーの3倍から4倍の費用がかかります。また軽自動車の燃費は優れており、ハイブリッドカーに勝ります。ディーゼル車は小型車に比べて燃費は劣りますが、軽油の価格が安いため燃料費としては大きな差がありません。

FIT

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FUGA

【日産フーガ:人気の大型車】

 

 

新型燃料電池車(FCV)MIRAI(ミライ)の燃費は他の車種と比較してどのくらい?


先週はハイブリッドではなく純粋な電気自動車である日産のリーフの燃費がいくらになるか調べ、他の車と比較してみました。

今週は先日発表されたTOYOTAの新型燃料電池車MIRAIの燃費が他の車種と比較してどのくらいなのかを調べてみました。

MIRAIの燃費は走行距離1kmあたり10円であることが公表されています。つまり1万キロ走る時の燃費は10万円ということです。

これはレギュラーガソリンを使ったSUV、フォレスターとほぼ同じです。ハイオクを使ったトヨタ86GTより優れていて、軽油を使ったディーゼル車のアテンザセダンに劣ります。

環境を強く意識した車ということでは、ハイブリッドのプリウスGの2倍ほどかかりますし、電気自動車であるリーフの8倍ほどかかります。

このようにMIRAIは環境性能は素晴らしいのですが、燃費に関しては現時点では普通のレギュラーガソリン車と同じと言えます。

 

【1万キロ走行時の燃料費用】

区分 車名 油種 費用(¥)
大型車 フーガ(370GT) ハイオク 190,899
小型車 フィット(13G FF) レギュラー 61,193
ハイブリッド プリウスG レギュラー 52,336
ディーゼル車 アテンザセダン 軽油 61,786
スポーツ トヨタ 86 GT ハイオク 137,017
SUV フォレスター レギュラー 104,672
軽自動車 ワゴンR レギュラー 49,105
電気自動車 リーフ 電気 12,800
燃料電池車 MIRAI 圧縮水素 100,000

(注1) 車種タイプごとに特定の車を想定しそれぞれのJC08モード燃費を用いて1万キロ走行するのに必要な燃料費用を算出しています。

 

 fcv_step3

【TOYOTA MIRAI:燃料電池車】

 

 

 

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