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【支出】増税&値上げダブルパンチ あなたに関係する増税・値上げはどれ? すこし懐が寒くなる年末年始!?

アベノミクスによりデフレ脱却を図っている日本。うまく経済が好転していけば、いろいろな問題が解決するはずですが、これからの値上げ&増税は国民にとってかなり痛みを伴うようです。

 

増税に伴う給付金があったり、住宅ローン減税があったり、また企業の払う賃金、給与も上昇しているので、こんな税金痛くない!という方もいらっしゃるとは思いますが、

そこまで給料が上がった人は多くない印象があります。 

株で儲けている方の方が、給与上昇で喜んでいらっしゃる方より多いような雰囲気があります。

 

また内閣府が11日発表した10月の消費動向調査によると、「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の調査の4項目がいずれも前月比で低下し、消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は38.9と、前月比1.0ポイント低下しています。悪化は3カ月連続となり景気は減速の度合いを強めている感があります。

 

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(消費動向調査は曇り時々雨)

 

そこでこれから先の増税・値上げを簡単にまとめてみました。

これ以外にシミュライズで毎週報告しているガソリン価格や、生鮮食料品の価格はピークは脱してきていますが、

今後も食料品、エネルギー等輸入品の価格は円安の影響で高めで推移することが予想されます。

 

 

値上げラッシュ


 

値上げが2014年から2015年春にかけて相次いでいる。内容を簡単にまとめておきます。あなたが好きなものは多く入っていますか?

 

  • 2014年7月~9月 損保ジャパン」と「日本興亜損害保険」が平均2.5%自動車保険料を値上げ 自動車保険料を上げる。消費税増税などが理由。

 

  • 2014年10月1日 王将フードサービスは全689店でメニューの大半を5~10%値上げ。鶏肉などの原材料が値上がりしているためといい、メニューの全体的な値上げは1991年以来となる。

 

  • 2014年10月1日 スターバックスコーヒージャパンは「スターバックス ラテ」や「カプチーノ」など12種類の商品を全サイズ一律で10円値上げ。

 

  • 2014年10月 東京海上日動火災保険は平均0.9%、あいおいニッセイ同和損害保険1.9%、三井住友海上火災保険1.9% 自動車保険料を上げる。消費税増税などが理由。

 

  • 2014年10月1日 日本製紙などは、出荷分菓子などの食品や薬品の箱などに幅広く使う白板紙の価格を10%以上引き上げる。円安で原料や燃料価格が上昇したため、菓子の箱などに使われる板紙を10%以上値上げする。菓子や洗剤などの箱になるコート白ボールと、ケーキ箱などに使う特殊板紙、主に雑誌の表紙になる高級板紙に使われている。

 

  • 2014年10月1日 旭化成グループの旭化成ケミカルズ(東京)は1日、車の補修や塗装などに使われるアルミペースト全製品1キロ当たり一律25円以上値上げする。値上げは3年ぶり。

 

  • 2015年1月 日清食品は即席麺を5~8%値上げする。カップ麺「カップヌードル」や袋麺「チキンラーメン」など主力製品が対象

 

  • 2015年1月 明星食品は即席麺やカップ麺など約100品目を3~8%値上げする。

 

  • 2015年1月 マルタイは全商品の半分の約60商品の希望小売価格(税別)を、平均6%値上げ。円安で原料の小麦などの輸入価格が値上がりしているため。

 

  • 2015年1月 エースコック(大阪府吹田市)は約200品目の即席麺商品を3~9%程度値上げ

 

  • 2015年1月 ハウス食品は西日本を中心に販売している即席袋麺「うまかっちゃん」と「好きやねん」を5%値上げすると発表した。値上げは2008年1月以来で、油脂などの原材料価格や物流費の高騰が理由

 

  • 2015年1月 日清製粉グループ本社傘下の日清フーズは国産パスタの価格を引き上げると発表した。値上げ幅は、家庭用が約5~8%、業務用が約9~13% 国産パスタの値上げは、2011年7月1日以来3年半ぶり

 

  • 2015年3月   ロッテアイス「爽(そう)」などアイスクリームの主要商品34品目の価格を、から8.3~10.5%値上げする。値上げは2008年以来7年ぶり。 

 

  • 2015年2月 味の素冷凍食品はギョーザやシューマイなどの家庭用冷凍食品を3~10%値上げ。

 

  • 2015年3月 江崎グリコは出荷分よりアイスクリーム製品の価格を改定 「ジャイアントコーン」や「パピコ」「パナップ」「アイスの実」など現在税別120円で販売しているアイスが税別130円となる。

 

 

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増税ラッシュ


 

増税ラッシュが始まっている。2017年までの増税の項目がリストアップしてあります。

消費税10%への増税はこれから内閣の最終判断に入りますが、これだけ個人消費の低迷が見えてくると、中々強気に実施を無理やりするのが難しくなってきました。

国の借金返済、社会保障制度の安定化は重要な課題ですが、景気が悪くなると増税による税収アップ効果もなくなってしまいます。

安部総理の悩みどころですね。

 

全体的にお金持ち、高収入の方は負担がかなり重くなりそうです。あなたに関係する税金はどれ?

 

  • 2014年4月 消費税8%

 

  • 2014年10月 厚生年金保険料 17.474%(個人負担分は半分)

 

  • 2015年1月 相続税 基礎控除を4割縮小、最高税率を55%

 

  • 2015年1月 贈与税 最高税率を55%

 

  • 2015年1月 所得税最高税率を40%から45%へ 課税所得金額4000万円超 (現行制度では課税所得が1800万円超の場合、所得税の税率は一律40% (住民税の所得に対する税率は一律10%であるため、所得税の税率と個人住民税の税率を単純に足すと55%になる。)

 

  • 2015年4月 軽自動車税 新車を10800円に引き上げ(乗用・自家用) 原付きバイク(50cc以下)は、今の1千円から2千円に、250ccを超える小型二輪車は4千円から6千円に上がる。農家などが使う営業用軽トラックは3千円から3800円になる。2016年度からは、新車登録から13年以上を過ぎた車に20%高い税金がかかる仕組みも取り入れる。

 

  • 2015年10月 消費税 10% (2014年12月までに決断)

 

  • 2015年10月 厚生年金保険料 17.828%(個人負担分は半分)

 

  • 2016年1月 給与所得控除の縮小 1200万円超の控除額は230万円に縮小 (給与所得控除は年収の一部を必要経費とみなし課税対象から差し引くことができる。年収が増えるほど控除額は大きくなり、現行は年収1500万円超で控除額245万円が上限)

 

  • 2016年10月 厚生年金保険料 18.182%(個人負担分は半分)

 

  • 2017年1月 給与所得控除の縮小 1000万円超の控除額は220万円に縮小

 

 

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少し見ただけでもこんなに値上げ、増税があるんですね。

増税の方は1000万円以上の年収の方々はとくにいろいろなインパクトがありそうですね。

 

 

 

今後シミュライズでは消費税等の影響シミュレーションをシミュライズコアの方で行ってその結果をこのサイトで公表していきます。

 

 

 

 

 

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