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【運用】FX:シカゴ投機筋のポジション動向(10/31NY公表)-円ショートは更に減少、一方ドル円は週末の日銀追加金融緩和を受け一気に112円台に

全米先物取引委員会(CFTC)により週末公表の、シカゴ通貨先物市場における最新10/28時点の投機筋ポジション動向。

 

円ショートは、前週の大幅減少に続き今週も減少。一方、円安方向に進んでいた為替レートは、週末の日銀追加金融緩和を受け一気に112円台へと2008年1月以来の112円突入となっています。 ユーロショートは引続き歴史的最大水準近くで若干の増加。 ユーロは売られ、EUD/USD為替レートで再び1.25台前半となっています。

 

今年に入ってからの主要通貨の投機筋ネットポジション(対ドル)の動きをグラフ化しています。 
CME_Position141031

 

(注1)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

この週末NY時間に公表されているポジションは、先週火曜日時点(10/28)のものであることをご注意の上、ご覧ください。

 

関連記事 →【運用】FX取引の際にはチェックしておこう、シカゴ投機筋のポジション動向

 

 

 

 

現状のネットポジション、過去1週間の変化、1ヶ月の変化をまとめています。
 
 各通貨(対ドル)の投機筋ネットポジション(枚)

通貨 2014/10/28
ネットポジション
1週間変化 1ヶ月変化
JPY -67,399 4,339 53,479
EUR -165,707 -6,336 -28,182
GBP -6,247 -1,762 -9,836
AUD -33,851 -2,342 -31,834
NZD -3,898 -1,566 -3,962
CHF -20,283 -2,421 -7,726
CAD -21,405 129 -16,839

       

一週間の主な動き: 

  • 円は、前週ショートが大幅に減少した流れを引き継ぎ今週も円ショートが減少。 (28日火曜日時点のポジション数値であることに注意)   一方、USD/JPY為替レートは一週間を通じて円安の流れ。 金曜日には日銀の追加金融緩和を受け、109円台から一気に112円台前半へと2008年1月以来の円安水準になっています。再びショート方向のポジションが作られていくのか注目されます。
    (下記、USD/JPYネットポジションと為替レートの推移ご参照ください。 ) 
  • ユーロのネットショートポジションは引続き歴史的水準で若干増加しました。夏以降ずっと売られてきたユーロは10月に入ってから徐々に戻してきていましたが、ここ二週間ショート増加とともに再び売られ、 EUR/USD為替レートは1.25台前半で週を終えています。
    (下記、EUR/USDネットポジションと為替レートの推移ご参照ください。 ) 
  • 英ポンド、豪ドル、NZドルなど他通貨は小動き。

 

CME_JPYPositon141031

CME_EURPositon141031

   (注)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

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活用方法については、以下記事等をご参考にしてくだくさい。
【運用】FX取引のアイデア実験室 トレンドと取引タイミング シミュライズFX

 

 

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