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【支出】レギュラーガソリン価格(10/1公表)-前週比マイナス0.4円の166.3円。フーガでのガソリン代、2年前と今との差はどのくらい?

資源エネルギー庁発表の9/29付けガソリン価格は、全国平均で前週比マイナス0.4円と11週連続の下げとなりました。

前週比、高知県を除くすべての都道府県で値を下げています。

高知県はレギュラーは横ばい、ハイオクは0.1円安です。

 

レギュラー全国平均店頭価格166.3円/リットル(前週比0.4円下落)

 

ハイオク177.1円(前週比0.5円下落

 

2011年以降のガソリン価格の推移グラフ 

 ガソリングラフ20141001s

 

ガソリン価格は11週連続での値下がりですが、緩やかな値下がりで11週で3.3円しか下がっていません。今の価格は6月上旬とほぼ同じ価格です。

 

一方原油価格は4月以降アップダウンを繰り返しつつも全体を通すと値下がりをしていてガソリン価格に比べ値動きが活発です。先々週は上昇しましたが、先週は下落に転じ、今週はまた上昇しました。

 

本日6年ぶりに1ドル110円をつけているように円安傾向が続いていることが、原油価格の値動きを吸収してガソリン価格の値動きを緩やかにしています。今後のガソリン価格、為替レート、原油価格の動向が気になります。

 

なお、ガソリン価格に関して主に原料となる原油の価格と為替レートが決定要因となることについては、以前の記事 (【支出】上昇の止まらないガソリン価格は海外原油価格*ドル円為替*税金で決定されている。)をご参照ください。

 

 原油価格グラフ20141001s

 (注1)原油先物価格はWTI 先物価格(ドル/バレル)

 

 

 

 

都道府県別 -上位ランキング


鹿児島県が引続きトップ。 ランキング上位陣は京都府がレギュラー、ハイオクともに大きめに値を落としていて岐阜県に追い抜かれています。

また先週7位の和歌山県が大きく値を下げて15位まで落ちています。

 

順位 都道府県 レギュラー
(円/㍑)
前週比 ハイオク
(円/㍑)
前週比
1 鹿児島 174.4 -0.2 184.0 -0.2
2 長 崎 172.4 -0.2 182.7 -0.2
3 大 分 171.4 -0.2 182.4 -0.2
4 佐 賀 170.7 -0.4 181.5 -0.4
5 岐 阜 169.5 -0.2 180.7 -0.3
6 京 都 169.2 -0.9 180.1 -0.9
7 長 野 168.8 -0.4 180.0 -0.5
8 静 岡 168.5 -0.2 179.7 -0.3
9 富 山 168.5 -0.4 179.7 -0.3
10 福 井 168.4 -0.1 179.9 -0.1

 

 

都道府県別 -下位ランキング


高知県はほぼ先週と同じ価格ですが、先週に引き続き最安値となりました。青森県と秋田県、鳥取県と茨城県がそれぞれ順位が入れ替わっています。順位の変動はありませんが宮城県と埼玉県が少し大きめに値を落としています。

 

順位 都道府県 レギュラー
(円/㍑)
前週比 ハイオク
(円/㍑)
前週比
38 徳 島 164.6 -0.2 175.5 -0.2
39 青 森 164.2 -0.2 175.1 -0.3
40 秋 田 164.2 -0.5 175.3 -0.5
41 鳥 取 163.9 -0.2 175.0 -0.2
42 茨 城 163.6 -0.5 174.6 -0.6
43 宮 城 163.3 -0.7 174.1 -0.7
44 千 葉 162.9 -0.3 173.5 -0.3
45 岡 山 162.0 -0.6 172.7 -0.5
46 埼 玉 161.6 -0.7 172.6 -0.7
47 高 知 161.1 0.0 171.2 -0.1

 

 

年間1万キロ走行時のガソリン費用は?


現在のガソリン価格をベースとし、保有する自動車タイプ(車種区分)により、年間走行距離を1万キロとした場合の年間ガソリン代を計算してみました。各自必要となるガソリンコストのイメージを掴んでいただくのに活用ください。

先週と比べガソリン全体が安くなっているため少しガソリン代が安くなりました。

 

区分 車名 油種 燃費(km/l) 費用(¥) 先週の
費用(¥)
差額(¥)
大型車 フーガ(370GT) ハイオク 8.9 198,989 199,551 -562
小型車 フィット(13G FF) レギュラー 26.0 63,962 64,116 -154
ハイブリッド プリウスG レギュラー 30.4 54,704 54,836 -132
ディーゼル車 アテンザセダン 軽油 22.4 64,554 64,733 -179
スポーツ トヨタ 86 GT ハイオク 12.4 142,823 143,226 -403
SUV フォレスター レギュラー 15.2 109,408 109,672 -264
軽自動車 ワゴンR レギュラー 32.4 51,328 51,451

-123

 (注) 車種タイプごとに特定の車を想定しそれぞれのJC08モード燃費を用いて1万キロ走行するのに必要なガソリン費用を算出しています

 

大 型車やスポーツカーは燃費も悪くハイオクを使うためかなり高くなっていて、軽自動車やハイブリッドカーの3倍から4倍の費用がかかります。また軽自動車の 燃費は優れており、ハイブリッドカーに勝ります。ディーゼル車は小型車に比べて燃費は劣りますが、軽油の価格が安いため燃料費としては大きな差がありませ ん。

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年間のガソリン代は今と2年前とでどれくらい変わった?


年間走行距離1万キロとして大型車と小型車の年間のガソリン代が2年前と現在とでどれほど変わったかを調べてみました。

結果として、大型車では19,438円小型車では6,654円の差が出ました。

 

区分 大型車 小型車
車名 フーガ(370GT) フィット(13G FF)
油種 ハイオク レギュラー
燃費(km/l) 8.9 26.0
今の
(2014/9/29)
費用(¥)
198,989 63,962
2年前の
(2012/10/1)
費用(¥)
179,551 57,308
差額(¥) 19,438 6,654

 

シミュライズでは今後もガソリン価格の変化によるインパクト等を追っていきたいと思います。

 

 

 

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