最新

【支出】消費者物価指数は 生鮮食品を除く総合指数で前年同月比は3.0%の上昇

総務省が31日発表した9月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は値動きの激しい生鮮食品を除く指数が103.5と、前年同月比3.0%上昇した。

この消費者物価指数とともに賃金指数の伸びをモニターし、物価があがってもさらに給与水準があがり、消費が伸び始めることが日本景気回復の前提となる。

 

【消費者物価指数・前年同月比の推移】

消費者物価指数201409

 

(出所:総務省統計局)

消費者物価指数の前年同月比の数値は上昇は徐々におさまってきているものの、消費税の影響(2.0)を除いて1%の水準にある。

 

9月の消費者物価指数


指標として値動きの激しい生鮮食品を除く指数を中心にモニターする。

 

  •  総合指数は2010年(平成22年)を100として103.9
    • 前月比は0.2%の上昇
    • 前年同月比は3.2%の上昇
  • 生鮮食品を除く総合指数は103.5
    • 前月と同水準
    • 前年同月比は3.0%の上昇
  • 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は100.7
    • 前月と同水準
    • 前年同月比は2.3%の上昇

 

 

 

総合指数の前年同月比に寄与した主な内訳


上昇に寄与した項目

 

  • 食料          生鮮野菜 13.8%(0.25) ・・・・・ レタス 75.4%(0.06) など
  • 教養娯楽       教養娯楽サービス 4.1%(0.25) ・・・・・ 宿泊料 8.4%(0.09) など
  • 光熱・水道      電気代 5.7%(0.22)
  • 交通・通信      自動車等関係費 2.2%(0.19) ・・・・・ ガソリン 3.7%(0.10) など
  • 諸雑費        他の諸雑費 6.8%(0.14) ・・・・・ 傷害保険料 10.3%(0.14) など
  • 家具・家事用品   家庭用耐久財 5.7%(0.05) ・・・・・ ルームエアコン 9.1%(0.03) など
  • 被服及び履物    衣料 2.6%(0.05) ・・・・・ 婦人スラックス(冬物)4.7%(0.01) など

 

 

 

▲TOPに戻る