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【運用】FX:シカゴ投機筋のポジション動向(10/24NY公表)-円ショートは大きく減少、ただしドル円は再び108円台に。 ユーロショートは増加。

全米先物取引委員会(CFTC)により週末公表の、シカゴ通貨先物市場における最新10/21時点の投機筋ポジション動向。

 

円ショートは、10月にはいってからの円高局面で利食いが入ったのか大幅に減少しました。但し、週後半に円は再び売られ108円台で週を終えています。 ユーロショートは引続き歴史的最大水準近くで若干の増加。 ユーロは売られ、EUD/USD為替レートで再び1.26台半ばとなっています。

 

今年に入ってからの主要通貨の投機筋ネットポジション(対ドル)の動きをグラフ化しています。 

 CME_Position141024

(注1)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

この週末NY時間に公表されているポジションは、先週火曜日時点(10/21)のものであることをご注意の上、ご覧ください。

 

関連記事 →【運用】FX取引の際にはチェックしておこう、シカゴ投機筋のポジション動向

 

 

 

 

現状のネットポジション、過去1週間の変化、1ヶ月の変化をまとめています。
 
 各通貨(対ドル)の投機筋ネットポジション(枚)

通貨 2014/10/21
ネットポジション
1週間変化 1ヶ月変化
JPY -71,738 29,409 33,684
EUR -159,371 -4,029 -17,406
GBP -4,485 -1,648 -3,435
AUD -31,509 -1,238 -39,856
NZD -2,332 52 -4,173
CHF -17,862 -309 -4,487
CAD -21,534 -5,367 -24,598

      

一週間の主な動き: 

  • 10月に入り110円から一旦105円台へ進んだ円高局面で利食いが入ったか、円ショートは大幅な減少となりました。(21日火曜日時点のポジション数値であることに注意)  但し、週後半に円は再び売られ、週前半107円近辺だったUSD/JPY為替レートは108台前半で週を終えています。再び円ショートポジションが増えていくのか注目されます。
    (下記、USD/JPYネットポジションと為替レートの推移ご参照ください。 ) 
  • ユーロのネットショートポジションは引続き歴史的水準で若干増加しました。夏以降ずっと売られてきたユーロは10月に入ってから徐々に戻してきていましたが、この一週間では再び EUR/USD為替レートは1.26台半ばまで売られています。
    (下記、EUR/USDネットポジションと為替レートの推移ご参照ください。 ) 
  • 英ポンド、豪ドル、NZドルなどは小動き。 カナダドルはショート積み増しが継続しています。

 

CME_JPYPositon141024

 

CME_EURPositon141024

 (注)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

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活用方法については、以下記事等をご参考にしてくだくさい。
【運用】FX取引のアイデア実験室 トレンドと取引タイミング シミュライズFX

 

 

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