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【景気】【支出】コンビニエンスストア8月売上も低迷。コンビニエンスストアにも変化の時代が必要か?

コンビニエンスストアは個人消費の主要な構成要素です。

日常の生活から切り離せないほどの存在ですが、スーパーマーケットやネットスーパー等の存在とより差別化を図る、あるいは新ビジネスに取り組む必要が出てきているようです。 

 

コンビニエンスストア8月の状況


 一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会 の発表したJFAコンビニエンスストア統計調査月報 によると、8月の売上高は前年対比で -2.4%となり5か月連続のマイナスとなった。

個人消費が増加するためにはこの数字が改善するることが必要条件である。

 

8月は、西日本で平均気温が低かったことに加え、台風第11号、第12号等の影響により客数が減少。特に冷 し麺及びアイスクリーム等の夏物商材が不調となった。

一方、客単価については、コーヒー等カウンター商材の好 調により2ヶ月連続で前年を上回った。

 

【既存店ベース】

来店客数13億1,334万人(前年同月比-3.6%)が6ヶ月連続のマイナス、

平均客単価 606円(前年同月比+1.2%)が2ヶ月連続のプラス

売上高7,964億円(前年同月比-2.4%)は5ヶ月 連続のマイナスとなった。

 

【コンビニエンスストア売上高の推移】

売上高前年比

4月からマイナスが続いている。7月で改善傾向が出てきたかと思ったが、マイナスが大きくなっている。(この5か月で最悪)

 

 

コンビニエンスストアとスーパーマーケットの違い


 2つの業態は同じように個人を相手に、小売りをしているように見えますが、根本的に違いも多いようです。

 

【コンビニエンスストアの特徴】

全国区の大企業

価格は高め

品数は少なめ

生鮮食料品よりも弁当・おにぎりのような加工品

長時間営業

たばこやおにぎり、缶コーヒーが象徴的

フランチャイズ営業(基本的にロイヤルティを集める商売)

 

【スーパーマーケットの特長】

比較的小さいスーパーから巨大なチェーンまで

価格は安め、とくにセールや特売がある。

品数多い

生鮮食料品や食材が多い

直接経営(基本的に顧客からの直接売上で利益を出す)

 

 コンビニの近頃の動きとして、

・PB(自社ブランド)の拡大

・コーヒー販売開始

・惣菜(コロッケ、メンチカツ、から揚げ、おでん等)を拡大

 

他の業態にも拡大を開始し、製造、流通においてもその影響力を拡大しつつある。

都会は安泰だが、過疎化や、人口そのものの減少が進む、地方においてはコンビニだけでは拡大が難しいだけに、

様々ななサービスに拡大しながら、スーパーマーケットのエリアにもかなり垣根がわからなくなってきている。

 

 

特徴的な変化と商品


主要な変化を見せる商品ラインナップ。メンチカツはどのコンビニでも好調だが、リーダーはローソンのゲンコツメンチだ。

また気温の下がるこのシーズンはおでんや肉まんの販売数も伸びる時期。新製品、サービスにも期待したい。

今コンビニで人気の主要サービスをすこし見てみよう。

 

【ローソンのげんこつメンチ】 本体価格143円(税込154円) (2014.9現在)

げんこつメンチ

私のローソンではいつも揚げたてがある。

 

【ローソンからあげくん】 本体価格200円 (税込216円) 

  からあげくん

小腹がすいたり、夜食として、あるいはおやつ的に食べる人もおおい。

子供から大人まで根強い人気だ。

 

 

コーヒー対決


コーヒーでもスタバやタリーズを追いかけている。価格も格安で味はかなりの本格派。今後の展開が楽しみである。

一番小さいサイズであると、

セブンカフェ 100円(税込)

マチカフェ 100円(税込)⇒最低価格185円だったものをSサイズ、160gで100円で発売!9月30日だが、先行販売中のようである。

ファミマカフェ 100円(税込)

と皆横並びとなった。ローソンはやや高めでクオリティで勝負する作戦かと思われたが、やはり横並びの100円となった。

 

*9月18日に発表があり、ローソンは9月30日からいれたてコーヒー「マチカフェ」でブレンドコーヒーのSサイズを税込み100円で販売すると18日発表した。

これまでブレンドコーヒーはMサイズの185円が最も安かったが容量を減らし買いやすくする。

 

 

【セブンイレブン セブンカフェ】 (2014.9現在)

セブンカフェ

 

【ローソン マチカフェ】 (2014.9現在)

街カフェ

 

 【ファミマカフェ】 (2014.9現在)

ファミマカフェ

 

 

 

 

 

 

 

 

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