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【支出】野菜の価格は9月に入って落ち着いてきたか? はくさい、ピーマン上昇中

先月からモニターを強化している野菜の価格ですが、先週の変化をランキングしてみました。

農林水産省の青果物卸売市場調査(日別調査) (野菜)をもとに作成しています。

 

はくさい、ピーマンが大きく上昇。

 

他の野菜もまだまだ高止まり。きゅうりはピークを過ぎやや落ち着きを見せてきたという状況です。

にんじん、たまねぎは7,8月と平年並みで安定しています。

 

先週から今週の動き


先週から今週では、変化率がもっとも大きかったのははくさいの57%上昇ピーマンの42%上昇、レタス27%の上昇であった、

下落はきゅうりが14%下落と、やや高値圏を過ぎた感じであるが、まだまだすべての野菜は高いレベルにある。

価格は350gを達成するのにかかる価格に修正した卸売価格である。

 

順位 野菜 9月4日 8月28日 差額 変化率
1 はくさい 63.35 40.25 23.1 57%
2 ピーマン 227.85 160.3 67.55 42%
3 レタス 148.05 116.9 31.15 27%
4 トマト 135.8 108.5 27.3 25%
5 なす 140.7 119 21.7 18%
6 キャベツ 46.2 39.2 7 18%
7 だいこん 46.2 39.9 6.3 16%
8 ねぎ 122.15 119 3.15 3%
9 にんじん 39.55 39.2 0.35 1%
10 ほうれん草 359.45 361.55 -2.1 -1%
11 たまねぎ 45.38 47.91 -2.53 -5%
12 きゅうり 161 187.25 -26.25 -14%

 

【各野菜価格1㎏あたりの推移】(青果物卸売市場調査(日別調査) (野菜))

野菜①20140906

 

きゅうりはやや低下傾向、レタス、トマト、キャベツはいまだ上昇中。 

 

野菜②20140906

ピーマンの上昇傾向が強く、ほうれん草は高止まり状態。

 

野菜③20140906

ねぎ、なすも上昇傾向が強い。

 

家計の負担


 

また7月の家計調査の結果で各家庭の野菜への支出額の変化が見ることができる。これによりいかに家計の負担が増えたかを見ることができる。

7月はあまり前年対比の出費が大きく変わったところは少ないが、ほうれん草、たまねぎ等は前年比出費が増えてきている。

本格的な上昇のあった8月の影響を今後見ていきたい。

支 出 金 額
項  目 1世帯あたり

前年比
(%)

1人あたり

前年比
(%)

生鮮野菜 5344 99 1770 99
葉茎菜 1480 96 490 97
キャベツ 191 91 63 92
ほうれんそう 116 112 38 112
はくさい 37 97 12 98
ねぎ 190 91 63 92
レタス 220 93 73 93
ブロッコリー 133 102 44 103
もやし 77 101 26 102
 他の葉茎菜 515 97 171 97
根菜 1113 105 369 106
 かんしょ 45 98 15 98
ばれいしょ 143 104 47 105
さといも 23 110 8 110
だいこん 99 102 33 103
にんじん 162 101 54 102
ごぼう 62 102 21 102
たまねぎ 219 121 73 122
かぶ 0 0 0 0
れんこん 28 85 9 85
たけのこ 28 97 9 97
他の根菜 303 103 100 104
他の野菜 2751 97 911 98
さやまめ 305 101 101 102
かぼちゃ 174 111 58 112
きゅうり 266 92 88 93
なす 244 96 81 97
トマト 702 94 232 95
ピーマン 171 93 57 94
生しいたけ 95 96 31 97
他のきのこ 255 96 84 97
他の野菜のその他 539 101 178 102

 

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