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【運用】FX:シカゴ投機筋のポジション動向(8/8NY公表)- 円ショート大幅増、ユーロショート2012年以来の水準に増大

全米先物取引委員会(CFTC)により週末公表されている、シカゴ通貨先物市場における最新の投機筋ポジション動向。参考にしている市場参加者も多く、FX取引の際には是非確認をしておきたい。今週の変化を簡単にまとめています。

 

この週末NY時間に公表されているポジションは、先週火曜日時点(8/5)のものであることをご注意の上、ご覧ください。

 

関連記事 →【運用】FX取引の際にはチェックしておこう、シカゴ投機筋のポジション動向

 

今年に入ってからの主要通貨の投機筋ネットポジション(対ドル)の動きをグラフ化しています。 
CME140808

(注1)CFTC公表データをもとにシミュライズまとめ

 

 

現状のネットポジション、過去1週間の変化、1ヶ月の変化をまとめています。
 
 各通貨(対ドル)の投機筋ネットポジション(枚)

通貨 2014/8/5
ネットポジション
1週間変化 1ヶ月変化
JPY -95,399 -22,330 -29,024
EUR -128,747 -20,672 -69,482
GBP 12,121 -12,789 -29,518
AUD 33,300 -6,306 -3,303
NZD 14,500 -789 84
CHF -18,853 -7,089 -12,040
CAD 21,455 -1,236 11,160

  

一週間の主な動き: 

  • 弱めの雇用統計を受けて少し円高が進んだ中、円ショートがさらに大きく積み増されています。(公表ポジションは火曜日時点の集計) 
  • ユーロは引き続き弱い動きで、ショート建玉がかなり大きくなってきました。ネットでも2012年以来のショートポジションの大きさとなっています。以下に2012年1月以降のEUR/USDネットポジションと為替レートの推移を載せています。2012年は、その前年末からショートポジションが大きく積み上がり、春先から夏場にかけて、大きくユーロが売られました。 米国のイラク空爆やウクライナ情勢などを受け週後半から市場ボラティリティも高まってきており、今後の動向が注目されます。
  • 英ポンドは、引き続ネットロングポジション減少の動き。為替レートも週末に向け1.67台へ入ってきました。
  • 豪ドルもロングが減少し始め、週後半に為替レートは0.92台へ。
  • スイスフランはショート積み上げ継続。

 

 EURPosition1

 

 

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活用方法については、以下記事等をご参考にしてくだくさい。
【運用】FX取引のアイデア実験室 トレンドと取引タイミング シミュライズFX

 

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