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【運用】不動産市場回復継続-都心オフィス空室さらに低下、13ヶ月連続

都心オフィスビルの空室率の7月の数値が公表され、6.20%と、先月の6.45%とからさらに低下、改善傾向は続き、13か月連続の低下となりました。(オフィス仲介大手の三鬼商事(株)による)  前回の不動産回復サイクル(2003 年半ば~2007年終わりにかけての回復期)と同じような感じで、順調に空室低下、平均賃料のゆるやかな上昇が続いています。

 

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これまでの記事で見てきたように、オフィスビル市場にみられる不動産市場の回復傾向は、マンション市場にも着実に表れています。(株)東京カンテイによる東京23区の中古マンション価格動向をみると、6月の平均価格は4,163万円(70㎡換算値)と、1年前と比べて約5%の上昇となっています。

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但し、この数値は先月と比べるとほぼ横ばい。消費税増税の影響で新築マンションの動きが少し鈍っていることが、中古マンション市場にも影響を与えているのかもしれません。一方で、大阪市中心地区や名古屋市中心地区の中古マンション価格動向を見ると、ともに先月から上昇を見せており、年初からそれぞれ1.4%、3.5%の上昇となっています。

シミュライズでは引き続き不動産市場動向を追っていきたいと思います。

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