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【支出】7月の築地卸売市場概況クロマグロ、かつお、さんまが安く、いわし、あじ、さけはやや高め。

北海道東部、白糠町の白糠漁港などでは先月上旬から、比較的暖かい海を好むクロマグロやブリなどふだんは取れない魚の水揚げが相次いでいるそうである。

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水産物の市況について(平成26年7月及び8月)


 

水産庁発表の水産物の市況について(平成26年7月及び8月)について見てみると、その影響を受けてかクロマグロの冷凍品の値段が例年に比べ非常に低くなっている。

  東京都 中央卸売市場卸売価格(概数) 
   7月  前月対比  前年同月対比  平年同月対比 
いわし(生鮮品)  464 117 98 122
さけ・ます(平均)  870 99 128 138
(ぎんざけ塩蔵品)  880 100 137 134
(あきさけ塩蔵品)  523 99 93 103
(ときさけ塩蔵品)  924 100 103 120
(べにざけ塩蔵品)  1,015 100 116 113
(さけ類冷凍品)  870 100 135 151
さば(生鮮品)  325 102 109 107
するめいか(平均)  383 86 81 99
するめいか(生鮮品)  361 84 74 92
するめいか(冷凍品)  472 98 112 127
あじ(生鮮品)  636 128 98 110
まぐろ(冷凍品)  1,257 90 104 95
(めばち冷凍品)  985 99 115 104
(きはだ冷凍品)  918 95 110 104
(くろまぐろ冷凍品)  2,684 95 82 79
(みなみまぐろ冷凍品)  2,146 96 100 95
かつお(生鮮品)  423 78 84 73
さんま(生鮮品)  492 109 74 77

 

またこの市況の概数から

青 : かつお、さんま、するめいかが例年対比安くなっているが、

赤 : いわし、あじ、さけ類については高くなっている。

 

 

平成26年度 第1回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報


 

水産庁発表の平成26年度 第1回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報によると

今年の8月から12月の漁況は以下のようになっていることから、マアジの値段は高く推移する可能性が高い。

 

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漁況(来遊量予測)

  • マイワシ

相模湾以西は前年を上回る海域が多い。
房総以北は前年並か下回る。

  • カタクチイワシ

前年並~下回る。

  • ウルメイワシ

豊後水道南部西側、紀伊水道外域西側、熊野灘
では前年並~上回り、その他の海域では下回る。

  • マアジ

前年を下回る海域が多い。

  • マサバ・ゴマサバ

マサバは前年を上回る。
ゴマサバは前年並~上回る海域が多い。

 

 

 

 

 

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