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【運用】NISAバスケットアイデア 2014年6月スタート

NISAの今月のバスケット候補は、6月から7月にかけて、アベノミクスの次の手である、個人株の投資への誘導、GPIFの国債から株式へのシフト、減税や制度改革による企業業績のサポート、とかなり株式市場に手厚い政策が確認できることから、

基本的には大型株を中心にした景気回復、景気循環のバスケット、それらにつられて資源の高騰、アベノミクスでクールジャパンとされる、介護ロボットやコンテンツといったところにウェイトをおきたい。

 

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6月 名称
10011 STOP銘柄
10012 配当重視
10013 総合商社
10014 M&A
10015 回復期待
10016 エネルギー
10017 景気循環
10018 クールジャパン
10019 リスクオフ
10020 合計

 

 

しかしながら、外的な要因、とくに中国、ウクライナ、イラク情勢、また経済的には中国経済、新興国経済の急激なスローダウンが起きるときは、リスク回避バスケットも必要になるとの思いで、一つだけ株式リスク回避ポートフォリオを設定しておくことにする。

株式が下がってもある程度リターンを出せるバスケットは長期の運用の場合は必ず必要なものなので、ぜひバスケットの動向、銘柄内容をよく観察をしてほしい。

 

従来のバスケットはこれからもレポートされ、以下のバスケットが新規で加わっていきます。

 

 

10011 STOP銘柄


 

5,6月にストップ高になった銘柄を中心に、急上昇中の株、焦点を浴びつつある株を中心に作成。さらなる上昇を期待できる株式と、急落する株式が混在することになると予測されるが、この市場環境下では全体として上昇傾向を保つことができると予想。

2656 (株)ベクター
3187 (株)サンワカンパニー
3656 KLab(株)
4585 (株)UMNファーマ
4589 アキュセラ

 

10012 配当重視


 

大型株でかつ配当利回りが高い株式で、配当をメインに期待しながら、値上がり益も目指していく。配当利回りが3%以上、流動性の高い銘柄を中心に選択する。

9437 (株)NTTドコモ
7201 日産自動車(株)
4502 武田薬品工業(株)
8031 三井物産(株)
1928 積水ハウス(株)

 

10013 総合商社


 

シクリカル(景気循環に株価が従う銘柄)な銘柄であり、かつ国内の多くの産業をカバーするビジネスラインに加え、資源、農作物、工業製品と海外でも競争力のある多彩なビジネスラインを国際的に確立しつつある、総合商社は日本の景気以外の要素も業績に反映されつつある。

8031 三井物産(株)
8058 三菱商事(株)
8053 住友商事(株)
8001 伊藤忠商事(株)
8002 丸紅(株)

 

10014 M&A


 

高齢化しつつある日本企業、経営者にとってはM&Aはマストなアクションの一つである。独立系といわれるM&Aのアドバイザリー会社も成長し、大手の金融グループと争うレベルになりつつある。ここではM&A国内上位ランキングの2社、野村と住友プラス独立系でバスケットを構築する。

2127 (株)日本M&Aセンター
2174 GCAサヴィアン(株)
6080 M&Aキャピタルパートナーズ(株)
8604 野村ホールディングス(株)
8316 (株)三井住友フィナンシャルグループ

 

10015  回復期待


 

金融危機以降大きく業績が低迷し、そこからの回復が遅れている、日本ブランドを中心に作成した銘柄。日本の技術力、発想力を一翼を担う日本の名門だけに、景気回復に合わせて大きく回復してくれることを期待する。

6758 ソニー(株)
6753 シャープ(株)
6752 パナソニック(株)
7974 任天堂(株)
6702 富士通(株)

 

10016 エネルギー


 

エネルギー、とくに原油関連を中心にバスケットを構築。エネルギー価格は上昇傾向にあり、景気回復、また原子力の停止による火力エネルギーの増加で、原油、石油製品の需要は増加傾向にある。上がりすぎると当然景気にマイナスの影響を与えるものの、投機マネーが入ってくると、容赦なく上昇することの多い、資源市場。イラク情勢、アジアの緊迫感の高まりにより一段の上昇が考えられる。

1605 国際石油開発帝石(株)
1662 石油資源開発(株)
8031 三井物産(株)
1671 WTI原油価格連動型上場投信
1606 日本海洋掘削(株)

 

10017 景気循環


 

景気の回復が確実なものになると、大型株で景気循環型(シクリカル)の株式が上昇する。鉄鋼、商社、船舶、資源等の株式がシクリカルな株式であり、景気の本格回復とともに上昇を始める。これらはPER、PBR等もかなり低く、流動性も高い、大型株である。また配当も高めの特長がある。

9101 日本郵船(株)
5401 新日鐵住金(株)
5713 住友金属鉱山(株)
8035 東京エレクトロン(株)
5711 三菱マテリアル(株)

 

10018 クールジャパン


 

アベノミクスの一つの推しである、クールジャパン戦略。クールジャパンは定義もあいまいでかなり範囲は広いが、コミック、ゲームのようなコンテンツ、介護ロボット、代替エネルギー、ビッグデータのような分野であろうか。これらの分野で期待できる日本の会社を選んでバスケットを作成する。

8136 (株)サンリオ
7779 CYBERDYNE(株)
1925 大和ハウス工業(株)
6752 パナソニック(株)
7832 (株)バンダイナムコホールディングス

 

10019 リスクオフ


 

思いがけぬ景気の低迷や、大きな政治的な出来事による急激な株式市場の下落のリスクを回避するためのポートフォリオ。株式市場をショートするだけでなく、貴金属、資源への配分でリスクを回避する。株式市場の暴落は、資源、貴金属にも影響を与えることもあるので、完全なヘッジにはならないが、資源高は株式市場の加熱時にも生じるので、組み入れておきたい。

1569 TOPIXベア上場投信
1573 中国H株ベア上場投信
1540 純金上場信託(現物国内保管型)
1671 WTI原油価格連動型上場投信
1541 純プラチナ上場信託(現物国内保管型)

 

 

10020 6月スタートの平均インデクス


 6月スタートのバスケットの平均インデクスです。スタート時期によりインデクスは同じ構成でもインデクスの値は変化します。

 

 

 

 

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