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住宅ローン本当のランキング

住宅ローンのランキングはよく金利タイプの変動金利の金利が低い順に、あるいは保証料を足したレートで順位が付けられることが多い。

しかしもっとも大事なのは総コスト、総支払額が如何に低くなるかであり、利息支払金額+保証料+手数料がいかに低いかである。

当然ポイントやATM手数料の割引とかもあるが、これは他の銀行との取引でももらうことができたりするので、ここでは住宅ローンについての総支払コストのみにフォーカスをあて、

本当のランキングを付け、これを毎月公表していきたい。手数料の比較をするために、変動金利型で元利均等、35年、5,000万円で支払額がどうなるかを見てみたい。

金利と保証料、手数料ランキング


この表だと本当にお得かどうか、わからない。変動金利が低くても、手数料が高い、保証料が高い、あるいは計算してみないとわからない、表なのである。多くのサイトがこのような表だけでランキングを付けている。

それではだめなのである!

RANK 銀行名 変動金利 保証料 最終レート 手数料 手数料率 5年固定 10年固定
1 住友SBIネット銀行 0.6500 0.000 0.650 0 2.16% 0.500 1.410
2 楽天銀行 0.7050 0.000 0.705 324,000 1.165 1.636
3 じぶん銀行 0.7750 0.000 0.775 0 2.16% 1.550 1.900
4 三井住友信託銀行 0.7950 0.000 0.795 0 2.16% 1.050 1.410
5 ソニー銀行 0.8990 0.000 0.899 43,200 0.955 1.382
6 三菱UFJ信託銀行 0.7250 0.200 0.925 32,400 1.100 1.580
7 イオン銀行 0.7700 0.000 0.970 108,000 1.000 1.250
8 りそな銀行 0.7750 0.200 0.975 32,400 1.150 1.400
9 三井住友銀行 0.7750 0.200 0.975 32,400 1.100 1.400
10 みずほ銀行 0.7750 0.200 0.975 32,400 1.150 1.350
11 東京三菱銀行 0.7750 0.200 0.975 32,400 1.050 1.400
12 新生銀行 0.9800 0.000 0.980 100,000 1.100 1.650

支払総額ランキング


支払金利+保証料+手数料で総支払コストを見るが、支払金利は変動金利なので、将来の金利が変動することで支払金利は変動する。ここではシミュライズの住宅ローンのコアシナリオを使用して計算。住宅ローンシミュレータ コアシナリオ

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コアシナリオはアベノミクスが狙っているように、物価が次第に上昇し、それにつれ景気も回復、金利もゆっくりと上昇していくというものです。

そこで3000万円、35年、元利均等払いで変動金利を選択した場合に、支払利息+保証料+手数料がいくらになるかをリストにしました。

 

本当のランキング


この表の総コスト(3000万円)のケースでランキングを見ていく。シミュライズでは総コストベース、ベースシナリオ、3000万、5000万円でランキングを発表していきます。

RANK 銀行名 総コスト(3千万) 総コスト(5千万)
1 三菱UFJ信託銀行 11,675,066 19,436,985
2 ソニー銀行 11,676,834 19,432,678
3 りそな銀行 11,692,464 19,465,985
4 三井住友銀行 11,692,464 19,465,985
5 みずほ銀行 11,692,464 19,465,985
6 東京三菱銀行 11,692,464 19,465,985
7 新生銀行 11,761,806 19,536,475
8 イオン銀行 11,766,343 19,430,649
9 楽天銀行 11,889,985 19,600,769
10 住友SBIネット銀行 12,194,774 20,324,762
11 じぶん銀行 12,238,394 20,397,502
12 三井住友信託銀行 12,245,384 20,409,109

3,000万円借入額で、以上のようなランキングになる。単に変動金利の金利だけで選ぶと正しいランキングとはいえない。当然金利のシナリオによって、金利が下がるケースや、ずっと上がらないケースでも比較できるが、現実味がないため、

シミュライズで使用しているコアシナリオをベースに毎月計算していきたいと思います。

ご活用ください。

 

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